これからの時代は100%英語が必要&話せた方が就職等、いろんな面で有利だと思うからです。
私は英語を話すことが出来ませんが高校生の時に外国人留学生からバスの乗り方を聞かれ全く答えられませんでした。
他にも、レジャー施設に就職した際はあまりの外国人観光客の多さに参ってしまい中国人の子どもから「English!(英語で話せ)」と言われてしまいました。
簡単な会話くらいなら小中高生からしっかり勉強をすれば習得できるかもしれませんが、発音の部分では幼い頃から耳で聴く、話す事を繰り返すことで綺麗な発音を習得できるはずです。
そして、今は外国人のクラスメイトが普通の田舎の公立幼稚園にも在籍したりします。息子のクラスには11名しかいませんが、英語を話す帰化したセネガルの子がいてコミュニケーションを取るのに英語を話せるクラスメイトがいたら良いなと感じます。
他の国と比べると日本人は英語を話せる人が圧倒的に少ないです。上海は若い人(30代くらいまで)なら英語を皆、話すことができます。
英語が母国語でないフランスへ旅行へ行った時も店員やタクシーの運転手は皆、英語を話すことができました。
中国やフランスは英語と文法が同じなので習得しやすいそうですが、流暢に会話ができる姿には驚きました。
日本でも小学校か英語の授業が始まりましたが、正直週に何回の授業では会話ができるまでになるのだろうか?と疑問です。
高校生から英語を学習しだして、今では流暢な英語をYouTubeで披露する「華音さん」のような人はひと握りで、英語と日本語を話せて当たり前の時代はまだ大分先の話だと予想しています。
英語に親しみを持ってもらったり、発音だったりを考えると幼少期から英語に触れさせるのが絶対に良いです。
デメリット:
とにかく費用が高いです。
ディズニー英語なんて一式揃えると80万支払いましたと聞きますが、結局買っても続かないお子さんが多いそうです。
イベントに参加すると外国人講師とゲームをしたりして英語に触れるれますが、そちらにも参加費が発生します。
いろいろな教材を試す際はフリマアプリがオススメです。
友人はそれで80万円の教材を3万円で購入していました。
塾に通うとなっても週一や月一では絶対に英語を話せるようにはなりません。
そして、通う際にその教室のHPを保護者は見る筈ですが、講師の出身地を書いている事がありません。
英語にはその国の訛りがあり、綺麗な発音はカナダだと言う方もいますが、英語発祥の地であるイギリス英語を好む方も多いです。
聞くと分かりすが、中国英語、フランス英語、アメリカ英語など全くイントネーションが違います。
自分の子がどこの国の英語に触れて欲しいかも重要です。
メリット:
友達の輪が広がります。
親同士の情報交換もできるでしょう。
早いうちから英語教育をする事で保護者自身も英語教育について学び、情報を得られる点を考えると早めに行動を起こすことが有利です。
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