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継続は力なりとはこのこと

“私は生まれつき、まつ毛が細く、量も多い方ではないのがコンプレックスです。
一重なので目の印象が薄く 学生時代はまつ毛がないと馬鹿にされてしまうこともあり、友人同士がマスカラやアイメイク、
「あの女優さんまつ毛長いよねー!」という会話が始まるとコンプレックスを感じたり笑われたらどうしようと考え、適当な理由を作ってその場から離れてしまうことも多々ありました。
ずっとうじうじ悩んでいるだけなのは嫌だったので、病院や美容クリニックを調べたり、育毛、美容液など様々な角度からアプローチしてみました。
調べていくと、まつ毛貧毛症という病気があることを知りました。まつげ外来というまつ毛に特化しているクリニックがあること、有益な薬があり処方していただけることがわかりました。ただ、海外から取り寄せる美容液を使用していたり市販には出ていないので値段が多少高くなります。
ずっと続けて行くことも困難ではありませんが、プチプラで何かないかなとコスメブランドだったり専用の会社だったりが販売しているまつ毛美容液や育毛剤を試してみました、まずここで大切なのは成分をよく知ろうとすること、肌に直接触れるものですし、特に目元なので腫れたりただれてしまうと普段のメイクもできなくなってしまうので必ず肌に触れるものはどのようなものなのかを調べるようにしています。美容液は今あるまつ毛をいたわって保湿うるおいなど与えて更に良い状態にすることができます。
育毛剤はそのままの意味で、無い物をはやす、伸ばす、のが目的です。中には副作用があるものもあるそうで、特に海外の製品の中に含まれている成分は海外の人向けに作られているので、肌の繊細な日本人が使用するには刺激が強く肌に合わないことがあるようです。
また、色素沈着するとよく言われているのですが、いろんな要因があるとは思いますが、液剤を塗った後に目をこすってしまうことが大きな原因となっているようです。特に海外製品は説明書きも英語だったりするのできちんと理解できないまま使用してしまうようです。お風呂上りに塗ってそのまま寝るのが一番いいと経験上思いますが、一番大切なのは必ず毎日続けること。
私は三年間毎日続けているおかげで前よりも自信を持てましたし、メイクが楽しいです。
どこの会社のものを使用するかも大切ですが、なにより毎日使い続けることが大きなポイントです!”