このダイレクトテレショップの青汁三昧の主な原材料は、ケール・大麦若葉・ゴーヤの3種類となっています。もちろん、青汁を作るためには1種類の緑葉野菜でも可能なのですが、人間の健康やバランスを考えて、栄養機能食品であるがゆえに栄養バランスが偏ってしまわないようにして3種類が配合されているのです。
ケールは、多く存在する緑黄色野菜のなかでも、特にビタミンやミネラルを多く含んだ野菜の王様と呼ばれる緑黄色野菜です。欧米では、ケールをスープやサラダに使用するなどして親しまれているのですが、日本では食材としてはあまり使用されません。確かにケールという野菜の存在は知っているものの、スーパーなどで販売している姿を見かけたことがないですよね。日本でケールを簡単に摂取しようと思ったら、青汁を飲むのが1番てっとり早いと思いますよ。大麦若葉は、ビール・焼酎の原料となる大麦の生育途中である若い葉のことです。
各種ミネラル・ビタミンを多く含んだ緑黄色野菜で、ケールと比較して味にクセがなく、抹茶のような風味を持っています。ダイレクトテレショップの青汁三昧は飲みやすいと評判なのですが、その飲みやすさの理由の1つに、原材料に大麦若葉を使用しているというのがあると思いますよ。
そしてゴーヤは、長寿で知られている沖縄県の野菜です。ニガウリと呼ばれていることからも判る通り、かなり独特の苦味を持っているのですが、その苦味を美味しく感じる方も多く、ここ数年でポピュラーな野菜となりましたよね。実際、スーパーなどでもよく見かけますし、また家庭菜園でゴーヤを作っている方も多いですよ。ゴーヤにはビタミンCの含有量がとても高く、かつミネラルやリノール酸も多く含まれていますよ。