姉は体は焼けるけど私は焼けないから大丈夫それより今出ていっちゃったら家族に会えなくなるって必死で断ったそしたら痺れ切らしたらしい相手が腕をぐって引っ張って嫌だ行かないって叫んだら目が覚めて助かったらしい。
真っ白の着物って死装束って聞いたら花嫁衣装だった。
私はそれやばいよ変な神様に気に入られちゃったんじゃないって言ったんだけど姉は神様がこんな普通の人間を気に入ったりなんかしないでしょ見て言ってたでもやばいことは姉が一番わかってたから姉さんの事を言ってくるって地元の大きな神社にお参りに行った。
そこでお守り貰ってきてそれを枕元に置いて寝るようにしたら怖い夢がなくなったらしい今度はデートっぽい感じの夢ばっかりになったんだって。
花をもらうとか大量に手紙が来るとかストーカーに付きまとわれてるみたいな夢でそっちも必死に断ってたけど今度は指輪を渡されたらしい。
怖いから指輪をはめなかったらしいけど指輪といい花嫁衣装といいなんか相手はほぼ来ないってことで地元で有名なハッケミィさんの所に行くことになった。
あけみさんはすごい人で会って挨拶してすぐマルマルチョウのおえ神社のことだねといきなり行った姉は電話で怖い夢を見るからとしか言ってないのにハッケミィさんはあんたの後ろに神様が見えると言っていろいろ説明してくれた。ただし、キトー君 とははどんな状態の包茎でも効果があるわけではなくて、真似はやっぱり A 神社の神様に気に入られちゃってたらしい。
でもええ神社は開かずの神社になってて誰も来ないから神様がやんじゃってた神様とあれだ神社に入ってきたのものが混ざって余計に病んじゃって魔物が姉を連れて行きたいんだけど神様は姉を守ろうとしているでも神様自身も寂しいからだんだん金を神社に近づけようとしてた普段は神様が飼ってるし乱暴にすると姉に嫌われるから穏やかにしてるけど夢の中ではその抑えがきかなくてあんな怖い夢になってたんだって。